科学 & 社会

科学技術社会論

Yokoyama Group, Kavli IPMU / III UTokyo

東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構・学際情報学府兼担任、横山広美グループのサイトです。科学技術社会論、科学技術政策、科学コミュニケーション分野を研究しています。活動拠点は柏と本郷、両方に置いています。

横山広美 / 国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 / 学際情報学府 / 東京大学


プロジェクト研究

AI等の倫理 "Score ELSI"

セコム科学技術振興財団特定領域ELSI領域

研究期間: 2020年1月 - 代表者: 横山広美

先端的な科学技術はELSI(倫理的・法的・社会的な課題)が重要で、本プロジェクトでは先進技術のELSIを数値化する尺度を開発します。

AIダイバーシティ研究

ビヨンドAI

研究期間: 2021年4月 - 代表者: 林香里・横山広美

AIでおきるダイバーシティ差別について、原因を明らかにし、改善する研究を行っています。


中核テーマ

数物ジェンダー

日本は理系の女子学生割合が低い状態が続いています。中でも、物理系の女子学生割合は17%と生物系の40%と比較して低い割合が続いています。 これはなぜなのか、文化的、社会的要因からエビデンスを探る研究プロジェクトを推進しています。

科学技術イノベーションのための科学 Ristex 詳細 »

科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 政策のための科学 Ristex: 研究期間: 2017年10月 - 2021年3月 代表者: 横山広美


科学的助言

科学者の社会的責任の重要なひとつが、科学的知見を透明性をもって発信し社会が活用しやすいようにすることです。その際には信頼が重要です。 社会の公共性に資するため、政治的責任と科学的責任の間をどう情報発信をするか、「グループボイス」概念を提案しました。

キーワード

COVID-19、東日本大震災、低線量被ばく、信頼、情報発信、リスク

関連提言

  • 2016 【提言】震災後の「スキル・専門性・感情」の3つの壁
  • 2012 【提言】緊急時の科学者の助言のあり方「グループ・ボイス」

  • オープンサイエンス

    インターネット、ソーシャルメディアにおける科学とコミュニケーション、信頼に関する研究を行っています。 特に、ピアレビューと呼ばれる専門家の審査を経ないで研究が行われるクラウドファンディングを例に、科学を認定する仕方(Boundary work)がどのように変容するか、クラウドファンディングにおける様相について議論をしています。

  • 2015年科学技術社会論学会研究奨励賞テーマ: 科学のクラウドファンディングの可能性と課題
  • キーワード

    SNS, 小公共圏, 信頼, Boundary work, budged community

    大型科学

    ビッグサイエンス、メガサイエンスの合意形成と政策を国際リニアコライダー計画ILCほか、物理系プロジェクトを例に研究をします。 しかしコミュニケーションという文脈、あるいは政策的合意形成では課題も多い現状で、研究テーマとしても多くのすべきことがあると思っています。

    キーワード

    基礎科学、支援、政策、合意形成(素粒子実験等物理系巨大実験、宇宙開発、海洋開発等)