日本語による記事

「数学セミナー」誌2023年11月号記事

「多様体の質問箱」という特集に物理における多様体の使われ方、という記事を寄稿しました。

「数学セミナー」誌2023年7月号記事

国際数学オリンピックが日本で開かれたので特集が組まれたので、思い出話を寄稿しました。関連して こういうページ もつくりました。

[pdf] Kavli IPMU ものしり新聞第十号「理論の綻びをなおす」

研究所の広報誌に共同研究者の謝長澤くんと一緒にとりあげてもらいました。

[pdf] 中山「高次元共形場理論への招待: 3次元臨界Ising模型を解く」書評

物理学会誌、2020年7月。ここに載せたのは学会誌の規定に従うため短くする前の 2 ページのもの。 学会誌にでたものはこちら

[pdf] 場の量子論の、場の量子論による、場の量子論のための数学

2018年秋の数学会予稿集、11ページ。講演のスライドはこちら、ビデオは こちら

[pdf] 場の量子論と数学

IPMU News 第37号、2017年3月。6ページ。

[pdf] 「数学との遭遇」講演アブストラクト

第67回「数学との遭遇」2016年10月。1ページ。講義ノートおよび録画はこちらから

[pdf] 秦泉寺「数物系のためのミラー対称性入門」書評

物理学会誌、2015年6月。1ページ。

[pdf] 東大教師が新入生にすすめる本

東大出版会広報誌「UP」、2015年4月。1ページ弱。断り切れずに書いた。他の先生方のはこちらを参照。

[pdf] 群と対称性の話

2014年10月。13ページ。出身高校で選択制土曜講座で話せと言われたので準備した。

[pdf] 典型例で学ぶ双対性

物理学会誌、2014年6月。2ページ。何か双対性について書けと言われたので、古い話だが主に Kramers-Wannier について、それと N=4 SYM の類似について書いた。

[pdf] 混成弦-II型弦双対性の一側面

数理科学、2012年10月。6ページ。なにか書けと言われて、最近混成弦に関する紹介が少ないように思うので自分の仕事に引きつけて書いた。

[pdf] 数学と超対称ゲージ理論

2012年秋の数学会予稿集、13ページ。講演のスライドはこちら、ビデオは こちら

[1108.5632] A strange relationship between 2d CFT and 4d gauge theory

arXiv だが日本語。38ページ。ひとつ下の記事の詳細版。

[pdf] 共形場理論とインスタントンの統計力学

物理学会誌、2010年9月、4ページ。ひとつ上の記事の簡易版。

[pdf] ヤン=ミルズ理論とインスタントン

数学セミナー増刊「ミレニアム賞問題」、2010年7月、6ページ。何かミレニアム賞問題について書けと言われたが、質量ギャップ問題は何も知らないので、自分の知っているインスタントンの話について書いた。

超弦理論におけるランドスケープ問題   (江口先生と共著)

数理科学、2005年4月号、7ページ。別冊数理科学2009年10月号に再録。江口先生が寄稿を頼まれたのを、当時共同研究していた僕も共著にして下さったもの。荒い下書きは僕がつくったが、最終版は先生が大幅に推敲してくださり、そもそも最終版の原稿ファイルは僕は持っていないようだ。というわけで、ここに勝手に載せるのはどうかと思って pdf は載せないでおく。