以下の学生証番号の方は、追レポートを提出してください、もしくは、レポートが私に届いていません。期限は8月16日までとします。レポート問題は、以前と同じものとし、提出先も、以前の通りとします。
3150567 3150584 5152011 5152603 5162615 5162623 5162626 5163019
火曜日、4号館1220教室、2限(10:25-12:10)
ノートは去年と同じです。随時修正をする予定ですので、印刷する場合は、一気に印刷せず、必要なところだけ印刷してください。TeX 原稿は git repoに置いてありますので、誤植等ありましたら、pull request をお願いします。勿論メール、口頭等でも良いですが...
レポート問題はこちらです。 レポートの解答を電子的に tachikawa.kougi.report@gmail.com まで送ってください。 締切は8/2(火)日本時間23:59までとします。詳細はレポート問題中を見てください。
ちなみに、昨年度のレポートの提出時刻はこんな感じ、その前に担当した2014年度の物理数学IIのレポートの提出時刻はこんな感じでした。
以下、未来の日付に関しては予定、過去の日付に関しては実際に進んだところまでです。
また、この講義に対応する物理学科の演習で使用する問題も公開していますので、物理学科以外の方も解いてみてください。講義の進度とはゆるやかな関係はありますがあんまり直接的関係はありません。演習の問題の著作権は私にはありません。学科で徐々に更新しながら長らく伝統的に使われているものです。
日付 | ノート箇所 | 概要 | 演習で配布される問題 |
4/5 | 2.3まで | 量子力学1のおさらい、1状態系、2状態系 | その場 次回用 |
4/12 | 入学式のためおやすみ | ||
4/19 | 4.1 まで | 、EPR、GHZ、角運動量の代数。 | その場 次回用 |
4/26 | 4.2まで | 可能な角運動量の値。 | その場 次回用 |
5/3 | 黄金週間のためおやすみ | ||
5/10 | 5.1.1まで | 角運動量の合成、角運動量の保存 | その場 次回用 |
5/17 | 5.4まで | 3次元の調和振動子 | その場 次回用 |
Mathematica コード: 式変形 波動関数の探し方 | |||
5/24 | 5.6.1 まで | 水素様原子のスペクトル、ふつうのやりかた、Pauli のやりかた。 | その場 次回用 |
5/31 | 6.1.5まで | 時間に依存しない摂動 1 | |
Mathematica コード: 摂動計算と数値積分との比較 | |||
6/7 | 出張のためおやすみ | その場 次回用 | |
6/14 | 6.2.5まで | 時間に依存しない摂動 2 | |
Mathematica コード: Stark 効果の計算の途中の詳細 | |||
6/21 | 7.3.2 まで | 時間に依存する摂動 1 | その場 次回用 |
6/28 | 7 の終わりまで | 時間に依存する摂動 2 | その場 次回用 |
7/5 | (僕の風邪の為休講) | その場 次回用 | |
7/12 | 8節 | WKB | その場 |
7/19 | 9節 | 実際の水素原子のスペクトル |
.cdf は Mathematica のファイルの一種で、Mathematica を持っていなくても、無料の CDF player でみることが出来ます。
講義の途中、後等に直接してもらうのが簡単ですが、メールも受け付けます。
email: yuji.tachikawa_at_****.**