本領域の目的
存在はするが未知の物質 ダークマター、今まではごくわずかな質量範囲で、その探索が行われてきました。本提案では 広大なディスカバリースペースを網羅的にカバー するため、今までにない多角的な方法で、理論から宇宙観測・地上実験にまたがる研究領域を拓くことを目指します。
日本の投資による既存の最先端施設を有効活用し、若手研究者のユニークなアイディアによって工夫を加えることでインパクトの高い結果を出し、天文学・宇宙論・実験物理学・素粒子理論・工学の分野において、融合的で飛躍的な展開を図ります。
新着情報
- 2024-10-28
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日本物理学会 2024年度公開講座「時空、ブラックホール、重力波・・・ってなに? ~基礎から深みまで~」においてマドリード自治大学 黒柳幸子研究員が講演を行います。 [詳細]
- 2024-10-16
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研究会「Focus week on primordial black holes 2024」を開催します。(2024年11月13日(水)~15日(金)、カブリ数物連携宇宙研究機構) [詳細]
- 2024-10-08
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スクール型研究会「宇宙における暗黒物質とその探査」を開催します。(2024年11月5日(火)~8日(金)、横浜国立大学) [詳細]
- 2024-10-02
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東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構 佐々木節特任教授がアジア太平洋理論物理センター Benjamin Lee Professorshipを授与されました。 [詳細]
- 2024-09-30
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大阪公立大学 藤井俊博准教授が大阪科学技術センター 第42回(令和6年度)「大阪科学賞」を受賞しました。 [詳細]
お問い合わせ
学術変革領域研究「ダークマターの正体は何か?-広大なディスカバリースペースの網羅的研究」事務局
E-mail: darkmatter_officeipmu.jp
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領域代表者
村山 斉 Hitoshi, MURAYAMA
東京大学 カブリ数物連携宇宙研究機構 -
事務担当者
高田 昌広 Masahiro, TAKADA
東京大学 カブリ数物連携宇宙研究機構