科学 & 社会

科学技術社会論

Yokoyama Group, Kavli IPMU / III UTokyo

横山グループのサイトにようこそ

東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構・学際情報学府兼担任で、科学技術社会論・科学コミュニケーション(サイエンスコミュニケーション)・科学技術ELSI研究をしています。東京大学学際情報学府・文化人間情報学コースの修士課程・博士課程のほか、東京大学科学技術インタープリター養成プログラム、変革を駆動する先端物理・数学プログラム(FoPM)副コースから学生を受け入れています。

国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 / 学際情報学府 文化・人間情報学コース / 東京大学


プロジェクト研究


中核テーマ


科学的助言,リスクコミュニケーション

キーワード

COVID-19、東日本大震災、低線量被ばく、信頼、情報発信、リスク
代表的な成果
COVID-19:Yokoyama HM and Ikkatai Y (2022) Support and trust in the government and COVID-19 experts during the pandemic. Front. Commun. 7:940585. doi: 10.3389/fcomm.2022.940585
科学的助言のスタイル・グループボイスの提案:Yokoyama, H. (2019). ‘Proposal for group voice: going beyond the limits of one voice and making information provided by scientists available to the public in emergency situations’. In: Environmental contamination from the Fukushima nuclear disaster: dispersion, monitoring, mitigation and lessons learned. Ed. by T. Nakajima, T. Ohara, M. Uematsu and Y. Onda. Cambridge, U.K.: Cambridge University Press, pp. 271–277. https://doi.org/10.1017/9781108574273.
福島原発:Tateno S., Yokoyama H.M. ,(2013). Public anxiety, trust, and the role of mediators in communicating risk of exposure to low dose radiation after the Fukushima Daiichi Nuclear Plant explosion. Journal of Sicence Communication,12(02),A03.

オープンサイエンス

インターネット、ソーシャルメディアにおける科学とコミュニケーション、信頼に関する研究を行っています。 特に、ピアレビューと呼ばれる専門家の審査を経ないで研究が行われるクラウドファンディングを例に、科学を認定する仕方(Boundary work)がどのように変容するか、クラウドファンディングにおける様相について議論をしています。

  • 2015年科学技術社会論学会研究奨励賞テーマ: 科学のクラウドファンディングの可能性と課題
  • キーワード

    SNS, 小公共圏, 信頼, Boundary work, budged community
    代表的な成果
    予算共同体を提案:Ikkatai Y., McKay E., & Yokoyama H.M.,(2018). Science created by crowds: a case study of science crowdfunding in Japan. Journal of Science Communication,17(03), A06.

    大型科学

    ビッグサイエンス、メガサイエンスの合意形成と政策を国際リニアコライダー計画ILCほか、物理系プロジェクトを例に研究をします。 しかしコミュニケーションという文脈、あるいは政策的合意形成では課題も多い現状で、研究テーマとしても多くのすべきことがあると思っています。

    キーワード

    基礎科学、支援、政策、合意形成(素粒子実験等物理系巨大実験、宇宙開発、海洋開発等)

    コミュニティへのご参加

    当該分野に興味をお持ちの方に、運営に関わっている団体を紹介します。

    研究会:科学コミュニケーション研究会

    最近はZoomでランチタイム研究会を行っています。お気軽に登録ください。

    学会:科学技術社会論学会

    本研究室のメインとなる学会です。広く科学と社会の問題を扱っています。

    ジャーナル:Journal of Science communication

    理論と実践の両方を重視するサイエンスコミュニケーションの代表的な国際ジャーナルの1つです。投稿料がかからず、学生さんの投稿先にも便利です。Editorial Boardに参加をしています。