教授 |
高橋 忠幸*+ |
准教授 | 国分 紀秀 *# |
助教 | 渡辺 伸*+ |
国際トップ ヤングフェロー(ITYF) |
博士課程 |
内田 悠介+* 桂川 美穂+* 都丸 亮太+* 米田 浩基+* |
修士課程 |
大下 紗百合+* 藪 悟郎+* 古川 健人+* |
研究支援 推進員 |
谷口 庄平 |
秘書 | 伊東 尚子 |
*) 宇宙物理学研究系 +) 東京大学大学院物理専攻 #) 総研大 |
高橋は2月より東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)に異動しました。本ホームページは順次、Kavli IPMUの研究室の
ページに移設する予定です。しばらくお待ちください(2018年2月)
本研究室が長年に渡って、大きく開発に関わってきたASTRO-H衛星が打ち上げられました。本研究室はSi/CdTeコンプトンカメラを用いた軟ガンマ線検出器(SGD)とCdTe半導体イメージャーを用いた硬X線検出器(HXI)の開発、特にセンサー部の開発に中心的な役割を果たしました。
Si/CdTeコンプトンカメラについてはこちら
CdTe半導体イメージャとHXIについてはこちら
ASTRO-H(ひとみ)衛星の状況についてはこちら
修士過程の桂川美穂さんが今年のIEEE Nuclear Scinece国際会議で口頭発表に選ばれ、発表を行いました。(2015年11月)。
内田さんの修士論文が東京大学大学院理学系研究科研究科奨励賞に選ばれました。
(2015年3月) New
解説「コンプトンカメラによるガンマ線イメージング」(高橋、武田)が日本応用物理学会誌(応用物理)第10号に掲載されました(2014年10月)。 New
本研究室の修士課程の桂川美穂さんがパリで行われたASTRO-Hの国際夏の学校で優秀ポスター賞に選ばれました(2014年7月)。
本研究室の修士過程の東郷 淳さんと博士課程の一戸悠人さんが今年のIEEE Nuclear Scinece国際会議で口頭発表に選ばれ、発表を行いました。東郷さんは招待講演でした(2013年11月)。
「コンプトンカメラで放射性物質の飛散状況を可視化する」(高橋、武田、渡辺)が日本物理学会誌6月号に掲載されました(2013年7月)。
「X線天文衛星技術を応用した超広角コンプトンカメラの研究」において 高橋、渡辺、武田の3名が平成25年度文部科学大臣表彰・科学技術賞(研究部門)を受賞しました。(2013年4月)
本研究室の超広角コンプトンカメラによる活動がScience誌の「Cooloing a Hot Zone」という記事の中で取り上げられました。(2013年3月)。
科研費の新学術領域「実験と観測で解き明かす中性子星の核物質」が開始されました。本研究室は計画研究班C01「宇宙X線・ガンマ線観測による中性子星研究の新展開」を主導します (2012年6月) 。
「X線,γ線で探る宇宙の構造と進化」(高橋、中澤)が日本応用物理学会誌(応用物理)第3号に掲載されました(2012年3月)。
JAXAの広報誌JAXA'sに「世界をリードする日本のX線天文学とX線天文衛星」という特集が組まれ、インタビュー記事(牧島、高橋)が掲載されました(Web版もあります)。
(2011年5月)
本研究室の斎藤さんの修士論文が東京大学大学院理学系研究科研究奨励賞に選ばれました。
(2011年3月)
本研究室の卒業生の田中さんが第5回(2011年) 日本物理学会若手奨励賞を受賞しました(2010年11月)。
「宇宙X線衛星「すざく」による非熱的宇宙物理学の開拓(高橋、内山、牧島)」が日本物理学会誌9月号に掲載されました(2010年9月)。
本研究室の卒業生の内山さんが天文学会研究奨励賞を受賞しました(2010年3月25日)。
フェルミ衛星を用いた観測論文により、 「サイエンス誌に載った日本人研究者 2009」に掲載されました。
Fermi 衛星を用いた光速度不変の法則の検証に関する成果がNature誌に掲載され、記者発表を行いました(2009年10月30日)。
極めて宇宙線加速の効率の高い天体、LS5039ガンマ線 連星に関する記者発表を行いました。
本研究室博士課程の、勝田さん、石川さん、小高さんが、学術振興会の優秀若手研究者海外派遣事業により、海外研究機関に長期派遣されることになりました。